選手･チームが用意するもの
①ウェア
体にフィットしていることが第１条件。だぼっとしたウェアでは的が大きくなってしまいます。
②シューズ
金属製のスパイクのついたものはルール上禁止。長靴だと動きづらく、ゴム製の滑り止めがついた運動シューズが理想的。
③手袋
素手では冷たく、やや滑る。指のないものではコントロールが定まらない。
④チームフラッグ
（一般的な大会では各チームが制作・持参）
ルール上、布製で概ね縦５０ｃｍ、横７０ｃｍに決められている。
ウェアとシューズ
手袋
チームフラッグ
大会主催者が用意するもの
①ヘルメット
最近はチームでまとめて購入し、カラーリングしたオリジナルヘルメットをもつチームも増えている。
②雪球製造器
唯一の武器となる雪球は、雪球製造器でつくる。１度に作れる雪球は４５個（直径6.5～7.0ｃｍ）。１試合に必要な270個の雪球を効率よく作ることができる。
③シェルター
縦90ｃｍ、横90ｃｍ、幅45ｃｍが基本。センターシェルターのみ、この倍のサイズとなる。材質は定められていないが、雪、又は木その他の材質が一般的。
ヘルメット前面
ヘルメット背面
雪球製造器
シェルター