公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会ではスポーツを通じて健康づくりをし、ツーリズムや産業振興、地域振興(まちづくり)に貢献している団体・グループの顕彰を行う「スポーツ振興賞」の表彰を行っています。その授賞式が7月25日東京ビッグサイトで開かれ、昭和新山国際雪合戦実行委員会が見事大賞を受賞しました。阿野裕司実行委員長が表彰状と副賞を受け取りました。雪遊びから始まった大会が30年の時を経て海外に支部を持つ国際大会に発展したこと、持続性と話題性のあるイベントとして定着していることなどが受賞理由で、全国応募総数33団体の中から見事最優秀に当たるスポーツ振興大賞の栄誉に浴しました。